週末は、前の仕事仲間と会うために大阪にGO!!
大阪は2度目ですが、今回は新世界に行ってきました。
自分が住んでいる横浜とは全然違うし、東京の人たちともまとっている雰囲気が違う。
それで思ったことは、商売やクリスタリアみたいな運営などは地域特性を考慮してやらないと痛い目に遭うと。
ビックリしたのは昼間からお酒を提供している店が多いこと。
東京でそのような店を出しても、売れないと思う(実際、居酒屋は4,5時から営業開始)。
地域の特徴を掴んで商売していると感じました。
東京と大阪は離れているから地域特性を感じやすかったが、極論をいえば隣人とも地域特性はある。
営業マンとかはそのことをよく理解して、その人が何を求めているか考えて仕事をしていると思う。
そしてそれを分かるためには、「愛」や「愛情」が必要なのじゃないかなと、近頃強く思います(やっと本題です)
相手を分かることが必要なのは、接客する仕事の人はみんな知っている。
けど生半可の気持ちでは、相手のことなんか分からない。
「この人は何が欲しいんだ!?何が・・・何が・・・」と、それこそ商売抜きでひたすら考える。
分からないなら聞く、聞く、聞く、聞き倒す!!
自分の気持ちを伝えるために喋りまくるなんて愚である(布石を打ったりする、ベテラン営業マンはちょっと別)
まずは聞いて考えて時には誰かに相談したりして、相手への想いを形にして相手にプレゼントするような気持ちで伝える。
やれる営業マンや気持ちいい接客してくれる人って、僕のことが大好きなんじゃないかと思ってしまうときも多々ある。
それは「愛」や「愛情」などの心を大事にしていて、相手のことを考えまくる!!24時間考えているなんてのは当たり前ってほどに。
そして考え抜いたことを、相手へプレゼントしているのではないだろうか??