いまそこにある姿だったり、例えば発せられた言葉というのは「ぽっ」とそこに出来てきたわけではないんですよね。
積み重ねたこととか、今までの経験が重なって、良くも悪くもそこにあるわけです。
クリスタリアにも多くのスタッフが運営に関わってくれていますが、当然みんな、思うこと、感じることは違うんですよね。
人づきあいにおいて、今そこに表現されている「モノ」や「コト」の背景を想像して接してあげること、とても大切だと思っています。
「なんでこう言ったんだろう?」とか、「なんでこう思ったんだろう?」っていう想像力。それこそが想いやりかなと思っています。
大会に参加して下さる方々のご意見など、「もっと良くしてほしい」からこその、クリスタリアへの期待だと受け止めています。いつも貴重なご意見を伝えて下さる皆さん、ありがとうございます。
至らない点はまだまだありますが、皆さんに心から楽しんで頂ける大会運営をこれからも模索していきたいです。