過去にも書いた仕事が出来る人シリーズ。
このところ思うのは、「細部が気になる人」と「細部まで気にしてくれる人」。
これは自分の言葉なので、言い方は人それぞれ。
自分はハッキリ言って、過去のテレビドラマの題名、歌の曲名、アイドルの名前がどうでもいい人。
だって話す相手が題名や曲名、名前を知らなかったら話が繋がらないし終わりだから。
こんな細部を気にするくらいなら、ドラマの内容やどんな曲調、どんなスタイルの女性かこだわりたい。
それのほうが、それ自体を見ていない人にも分かってもらえて話が伝わるから。
・・・この辺で、小手先の話ということに気が付いたので終わります。
まあ~要約すれば、相手基準で物事考えている人は仕事できる気がするってことです。
話は変わって、先日も自分の師匠と食事しました。
みんなで食事することになっていたけど、月末で忙しく1時間半ほど3人でした。
色々話してくださったなかで、自分主導で物事をやることが必要と強く感じました(決断についての話とか)
同じことは蓮舫さんがカンブリア宮殿で出たときも言っていました。
蓮舫さんは幼少時代にお父さんから、「今夜何が食べたい?」と聞かれて、
「何でもいい」と答えたら、何でもいいのだろうと食事無しだったそうです(^^;
質問や決断を求められたときに、「何がいい」と常にできる体制をとっておく。
これが、仕事ができる人の条件の一つだと思います。