知人チームが中学生チームに胸を貸す試合が本日行われたので、見学に行ってきました。
軽い気持ちで行ったが、衝撃的なことが多かったです。
まずはコーチ。
鬼かと思うほど怒るし、ダメだしばかり。
これじゃ選手は萎縮するだろうなと思って見ていたが、案の定・・・(–;
ただ、あれだけ怒鳴られても心は折れていなかった。
精神的な強さはやはり大事。
体育会系の人を企業が雇いたがる傾向は、今日ハッキリと理解できました。
そして、1年くらい前に組んでいたチームのNさんと久しぶりの再会。
今思えば、自分の幼さでチームを解散させてしまったのだが、普通に喋ってくれてホッと一安心。
新しいチームを発足したが、練習は毎週から月平均2回くらいになってしまったようだ。
誰かが管理すればもう少し練習日程増やせるのだがと言っていて、それが大変なんだとも仰っていた。
そのようなチームはいっぱいあるだろうなと思う。
クリスタリアで出来ることはバスケ熱を冷めさせないように楽しく真剣な大会を開催して、
参加したくなってもらうことだろうなと思いました。
今度、あのチームを誘いたいです。
あとは大人チームがとても楽しそうにやっている。
それを見ていて思ったこと。
僕にとってバスケは、自分を成長させる場であり社会を知る場であった。
しかし、そうは考えずにただ安らぎとリフレッシュを求めに来ている人もいる(大部分がそうだと思う)
以前はそれが分からなかったが、今では分かってきた気がします。
クリスタリアは、審判業務をするスタッフはバイトの人たちです。
バイトはお金をもらう場だが、クリスタリアではそれ以上に成長の場として使って欲しい(コチラも伝えていきたい)。
そして、そういうことを求める人とこれからもやっていきたいと思いました。
今日のブログで今年はたぶん終わり。
1年間ありがとうございました。