part1は3月1日に書いたので、今回はpart2!!
現在、クリスタリアの問題児(笑)である飲兵衛が、社会人となってもがいています。
その模様はなんとなーく、ブログで書いていますのでご覧下さい。
さてさて、知り合いにも出来る社員がいます。
彼らを見ていて思うのは、自分オリジナルのやり方があるが、その前に基本がしっかりできている。
バスケットも同じで、あの人上手いよねと友人に言う。
そうすると、返ってくる言葉で一番多いのは、「基本がしっかり出来ているから」である。
自分自身も本業では、最初の2年間は「一般的にこれをやると良い」と言われるやり方(基本)だけを毎日やっていました。
その次の2年間では、基本しかしらないから、その基本をさらに効率的で早く出来ないか日々やっていた記憶があります。
バスケでいうと最初の2年間でシュートフォームを身体に染み込ませ、次の2年間でそれを早くそして確率を上げるようにしていった感じかな。
基本をひたすらやったおかげで、本業では世界の上位1%に入ることができたようですし、今も上位にいられています。
基本に感謝ですm(_ _)m
そもそも自分が考える基本とは、目上の人や上手い人、上司が教えてくれたやり方を指しています。
やっぱり経験者が教えてくれるやり方は、経験不足の自分が思いついたやり方よりも良い!!
「けど、そのやり方って・・・」と思うときもそりゃあーありますよ(笑)
が、まずはやってみることが大切です。
頭でシミュレーションしてみるのと実際にやっていみるのでは、結果の出方や学べることが全然違うものだから(^^)/
いつでも、人はオリジナルに憧れるもの。
しかし焦らずまずは基本を身体に染み込ませる。
これが仕事が出来る人への一番の近道な気がします(^^)/