「できる社員、できない社員」の違い

レフティからプレッシャーがあったので、本を読みまくってネタを探しました(笑)

そんな中、見つけた内容で気に入ったのがあったので今日は書きたいと思います。

唐突ですが、自発的に「喜んで」仕事をしているでしょうか??
まあ、仕事なんて辛く苦しいものが多いので、「やりたくないが、やらなければならない」という心理で日々やっているのではないだろうか??

けど、好きなことだと話は違ってくる。
忙しくても、好きなことのために時間を作る。
それに没頭しているときは、ご飯を食べなくても大丈夫etc…

結局、できる社員、できない社員の違いって、
仕事を好きなことと認識できるかどうかにあるのかもしれないという話。

wanttodo

上の図を見て欲しい。
できない社員(R-)は、スタートが遅く、及第点(最低限の要求レベル)のラインをかろうじて維持することしか意欲が無い。
「やらなければならない」という意識に支配された行動はこんなものらしい。

一方でできる社員(R+)は、スタートから右肩上がりで時間を追うごとに上昇している。
「やりたい」という意識で行動すると、
R-の人に比べて二倍以上の開きが生じ始める。(さらに差は拡大する)

計画通りノルマをこなせず、苦労している二人がいたとする。
一人は、「辛いけど、ノルマを達成したい。」
もう一方は、「辛いけど、ノルマを達成しなければならない。」

どちらが楽しく仕事ができるでしょうか??
どちらが、いっぱい行動できるでしょうか??

自分自身もクリスタリアで、似たことがありました。
参加チームが集まらず悩んでいたとき。

そのときは、「参加チームを集めなければならない」でした。
毎日参加チーム集めに奮闘するのがイヤでした。

しかしこの本を読んでからは、「参加チームを集めたい」に変わりました。
そうしたら以前の3倍以上頑張れてしまい、参加申込も増えました。

「・・・しなければならない」というプレッシャーも大事だが、
「・・・したい」と楽しく自発的にできるパワーも大事と思った今日この頃です。

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