ネットを彷徨っていたらこんなグラフを発見。まったく関係ないモノ探してたのに・・・ついついタイトルに釣られてしまいました。
思いの外?バスケが健闘してますね!これを機に、バスケ好きの男性諸君はバスケを始めてみてはいかがでしょう(笑)
それはさておき、前々から気になっていたバスケットボールの競技人口をちょいと調べてみました。
中学高校の時はそれなりに人気があったスポーツのように思ったんですが、サッカー(フットサル)や野球に比べるといまいちパッとしないので、気のせいだったのかなぁと。
と、調べてみるとそうでもなさそう?!以下、資料&引用です。
バスケットボールの競技人口は、10代にフォーカスすると、サッカーに続く第2位
PowefulBrains
全国高校体育連盟の集計では、全国の高校のバスケットボール部員は男女計15万5,000人。サッカーの14万4,000人(男子のみ)、テニスの11万7,000人を上回り、硬式野球の16万8,000人(日本高校野球連盟集計)に次ぐ部員数がいる。
社説:バスケット内紛 あきれた選手不在の泥仕合(元記事が消失していたのでこちらより拝借)
21世紀を迎える頃に日本の競技人口は600万人に達し
バスケットボール:Wikipedia
日本の団体スポーツ競技人口
1位 サッカー 約118万人
2位 バスケ 約*71万人
3位 野球 約*59万人
※日本体育協会登録者
日本の団体競技人口:YouTube
最後に。種目別スポーツ実施人口と実施率
どうやら、中高まで人気だったと言うのは幻ではなかったようですね。あくまでもネットに転がっていた資料だけなのと、競技人口の捉え方でだいぶ数字が変化するので、やっぱり幻影だった可能性も捨て切れませんが。
仮に本当だとしても、パッとしないのは事実ですよね・・・。自分たちの力で少しでも盛り上げたいですね。いや少しと言わずに盛大に!もっと夢のあるスポーツに。
最後にプチトリビア?を。世界で一番競技人口が多いのは、4億5000万人でバスケットボールらしいです。これはかなりビックリしました。てっきりサッカーだよな、と思い込んでいましたので。
なんでも、サッカーは女性のプレーヤーが少なく、一方バスケは女性プレーヤーも多いからそうなるのだとか。
4億5000万人というのは「男女合わせた」総バスケットボール人口です。
バスケットの競技人口 -OKWave
これまた真実かどうかは分かりませんが、世界的に人気のスポーツには違いないようです。
以上、バスケットボール 人口のお話でした。
ではでは。