今日は、あるデザインの選定という仕事がありました。
結論としては、もう1パターンほどデザインを作って欲しいという判断に・・・
デザイン選定の責任者がその決断をしたロジックは「いい感じか、悪い感じか」ですし、
それで選定して欲しいと思います。
ちなみに今回の僕のロジックは、「僕の中でいい感じ→それでは良くない」という結論の導き方をしました。
「一歩先をいくデザイン」が今回のデザインコンセプトだったので、
保守的な僕が「しっくりこないけど、うーーーん思い切って行ってみましょう」の感覚になるデザインが正解だと思います。
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年を取るにつれて、仕事内容は選定になりつつあります。
正しい判断をして、それを基にみんなが進んでいくことが増えていくでしょう。
得意な分野や過去に経験したことならば判断は簡単ですが、
そうでない場合は今回みたいに逆説的に自分の経験を使って判断することも出てきそうです。
このところ、しのPが使っている判断方法でした!!!