夏が終わったと思ったら、あっという間に冬がやってきます。
夏は1000チームほど大会に参加してくれましたが、
冬は1300チームくらいに増えそうです。
参加チームや大会が増えると、
スタッフも増員する必要があります。
クリスタリアでは、面接・実技試験をして採用となります。
クリスタリアの教育・育成論は、とにかく任せるです。
審判をやるときはもう一人の相方と、オフィシャルの人しか助けてくれません。
学生にとっては、他の仕事よりも責任が多い仕事です。
そのため自分で見て、自分で考えて行動する。
そんな昔の日本的な指導法で成長させています。
また、開会式でスタッフが挨拶するのも、
100名以上の大人の前で挨拶する経験をして
人前で声を出すことに緊張しないようになって欲しいため続けています。
他にも様々な学生育成プログラムがあります。
それが上手くいっているのか、
多くのスタッフは就活のときに100%の力を出し切れているように感じます。
今後も、クリスタリアを使って成長してくれればと思います。