後輩や部下を持つように、周りに推奨している今日この頃です。
弊社でもシンゴくんが、会社内で部下として使うバイトを雇い始めました!!
後輩や部下を持つことは、ほど良い緊張感を得られます。
自身の成長を早めてくれること間違いなしです。
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先日、伝統工芸のお仕事をされている人のドキュメントを見ました。
とてもストイックに仕事をされていて、優しい目の女性でした。
30才くらいのときに、師匠の工房から独立をしたのですが、
独立の条件が、「最初から弟子や部下を雇うこと!」でした。
理由はやっぱり緊張感などを得るなどで、とても素晴らしい条件だと思いました。
僕自身は、社会人になって最初の7年は一人で仕事をしていたので、
仕事上の部下や後輩はいませんでした。
今思えば、危ない思考に突き進んでいたんだなと思います。。。
それでも、師匠のアドバイスで、
3年目に言われたのは「バスケの練習場所を作ろう」でした。
よく分からなかったけど、とりあえずやってみました。
みんなの予定を調整して場所を取るなんて、
一人で動いている僕には備わっていない能力だったので四苦八苦しました。
頑張って場所を取ってみたけど、10人集まらなかったらどうしようと不安いっぱいだった記憶もあります。
その次に言われたのは、「チームを作ろう」でした。
チーム運営って、仕事と違って強制力がありません。
強く言ってしまえば辞めたりケンカになるし、事実最初のチームは1年で解散してしまいました(笑)
次に言われたのは、「会社を作ろう」・・・では、さすがにありませんでした(笑)
でも、会社を作って部下を持ったことは驚かれました。
実際部下を持って、正しければどんな伝え方でもOKでは無いことが分かって、
日々他者に対しても気を遣えるようになったのは大きな収穫です。
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他者と仕事をすることを選び続けるならば、必ず部下・後輩を持つべきです。
それが自身の大きな成長につながります。
新年度になって昇進して、部下を持った方は最初大変でしょうが、
諦めず可愛がってほしいものです(^^)/