先週に引き続き、「プロフェッシュナル 仕事の流儀」を見ました。
今週は、日本料理の料理人の話でした。
自分は、日本料理って行く着くところまで行って完成した感じがありました。
ただ、昨日の料理人さんは「まだ行き着いていない。新しい追求と進化ができる」と考えていました。
たとえば、アユの塩焼きは、口を空けて焼く(水分を逃がす)
そして、途中で肝の部分にを穴を空ける(苦みを和らげる)
これで全然違う料理にしたそうです。
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何事も「行き着いた」と感じたら、おしまいなのかなと思います。
クリスタリアの大会運営は、自分の中で満足できるレベルになりました。
ただ、さらに追求して進化していかないと大会運営がつまらなくなるのだと思います。
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後輩が何名か分岐点に立っています。
前回の成績は1位だったのに、今回は3位になってしまった。
長く勤めていた会社を転職しようか考えているetc・・・
原因は色々あると思いますが、
行き着いた感じがあって分岐点になったのもあるはず。
もう一度追求できないか考えて欲しいです。