省エネと悪者

物事に取り組むとき、省エネを極力しないことにしています。

省エネで上手くやれることはありません。
だって、省エネなのだから何かしら妥協したり問題があります。

省エネで上手くいくのは、「自分の力」の代わりに「周りに力を使ってもらっている」だけです。

言い方を鋭くすると、自分は楽して、その分を仲間や仲のいい友人に負担を強いているだけです。

同じようなことで、できる限り悪者になるようにしています。
自分を悪者にしないで、他者や周りに「アナタが悪い」と言う人がいます。

そりゃ、誰だって傷つくのも怖いし自分大好きです。
けど、「自分も悪かった」と悪者役の何割かを引き受けないと、
周りはもちろんですが、さらに自分では見えない先の人にまで負担を掛けることになります。

(大部分の悪者役を自分以外に引き受けさせてしまうと、自分以外の人は落ち込んだりメンタル維持が出来ず仕事の結果が良くない状況になる。
その人の家族は心配して、同僚は結果の穴埋めに奔走するという負担がある)

自分も含めて、みんなでちょっと辛い部分を引き受け合いましょう!

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