自分のビジネスでの考え方としては、
「どんなことがあっても勝ち(成果)を取ってくる。最高の負け方よりも、最悪の勝ちのほうが価値がある」です。
けど、今回はちょっと違う方面の勝つについて。
バスケをやっていてこだわる勝ち方として、
如何にして士気(集団の意気込み)を上げたままで試合を進めていき勝利するかということ。
たとえばワンオンワンが得意で、とにかくやろうとするプレイヤー。
自分のタイミングだけでシュートを打ってしまうプレイヤー。
(他人同士なのでタイミングは個々違うので、それをどれだけ合わせるかがポイント)
こんなプレイヤーが得点をいっぱい取って勝利しても、
みんなは白けてしまい士気が下がったままなので次の試合で勝利が難しくなる。
勝つにしても、「全員で得点を取っている。みんながいるから得点を取れている」
というイメージをみんなが持てるように試合を進めなければならない。
「自分が強ければいい」で無いところが、社会人バスケの難しいところだと思います。
ただ、これはビジネスでも当てはまることは多い。
・・・と長くなったので、続きは次週に!!!